アンチエイジング的外国語学習

外国語学習で老化を防ぐアラフォーのブログ

飽きないかもしれない勉強法

Hi everyone,

社会人になってから、英語、スペイン語、フランス語を身につけた私の、飽きない外国語勉強法をまとめてみました。良かったら見ていって下さい。

Hope you like it!

 

1. YouTube

自分の学びたい外国語のネイティブが話している動画を見ます。理解できなくても良いので、話すリズムや抑揚に慣れるようにします。興味のあるニュースやドキュメンタリー、ペット、料理、女性ならメイクのチュートリアルも良いです。海外にもファンの多い配信者は外国人にもわかるようにゆっくり話していたりします。もちろん、問題のあるコンテンツも無数にありますので、動画の選択は常識的なもので。

 

2. Netflix, Hulu, その他定額制動画配信サービス

映画館でアメリカのアクション映画などを見て出てきたとき、無意識に「アメリカのノリ」になっているものです。しばらくするといつもの自分に戻りますが、子供の頃「ジュラシックパーク」を見た無口な弟は、帰宅後ずっと興奮して喋り続けていました。定額制動画配信サービスであれば、いつでも、時間の許す限り映画や海外ドラマを楽しめます。気になった言葉があれば巻き戻して確認もできます。

 

3. SNS

これはあまりオススメしませんが、知らない外国人と交流するのも手です。ただし、くれぐれも悪人と関わらないように気をつけて下さい。自信のない方は、とりあえずやめておきましょう...

 

4. 電子機器等を外国語表示にする(対応している言語のみ)

かつてYouTubeなどがなかった時代に、英語身近にするためにやっていました。携帯電話や電化製品の表示を英語にして、必然的に英語に触れなければならない環境を作るという方法です。時々、日本語表示を見てしまっても、また英語に戻せば良いのです。当時、周囲には留守電を英語にしているツワモノもいました。

 

5. 可能な限り外国語で書く

これもかつて、YouTubeなどがなかった時代にやっていました。特に買い物や個人的にやらなければならないことを、メモや手帳などに書き込む際は英語を使うという方法です。面倒臭くなると日本語で書いてしまうのですが、そこは意識的に習慣付けてしまいましょう。個人的な書き込みであれば、綴りや文法のミスも気になりません。そのまま覚えてしまうのは良くないので、気づいたら直しておきます。

 

6. Wikipediaは外国語で読む

Wikipediaは様々な言語で存在しています。例えば日本 wikiでググれば、300言語以上で日本の説明が読めます。もちろん、すべての言語間で内容が一致している訳ではありませんが、だいたい似たようなことが書いてあります。先に日本語で読んでおいて、後から挑戦したい外国語の記事を読みます。

 

番外. とりあえず英語をマスターしてしまう

とりあえず英語をマスターしてしまうと、他の言語の習得が俄然ラクになります。Google翻訳なども、日本語と英語間では奇妙な訳がついてしまうものなのですが、英語とフランス語であれば、だいたい問題ありません。英語とベトナム語なども、大きな誤差はないようです。英語がわかると、翻訳に限らずラクなことは多いものです。

 

というわけで、次回は英語の話を書きたいと思います。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

Good luck, see you soon!